日本工業大学 名誉教授
長年にわたり、再生可能エネルギーや地域環境、持続可能な農業に関する研究と実践に取り組んでいます。特に、スマート農業、地域に根ざしたSDGsの推進、手づくりバイオガス製造装置の開発など、科学的知見と地域活動を融合させた社会実装に注力しています。
現在は、NPO再生可能エネルギー推進協会 理事として、国内外での環境教育や再生可能エネルギー導入の推進に積極的に関与。また、地域環境政策や教育活動にも深く携わり、持続可能な未来づくりに貢献しています。
主な役職歴
日本工業大学 名誉教授
NPO再生可能エネルギー推進協会 理事
久喜市環境審議会 会長(1994〜2021)
宮代町子ども環境会議 アドバイザー(2004〜2024)
地域における主な取り組み
日本工業大学スマート農業センター(2024〜)
気候変動に適応できる栽培環境の構築と農作物の高効率・高品質化
FMわたらせ番組制作(2024)
「14歳のラジオネイム」:詩の朗読とインタビュー番組
復興庁「新しい東北先導モデル事業」(2012〜2013)
福島県伊達市霊山町にて、里山資本主義モデルの実践
三井物産環境基金・宮代SDGsプロジェクト(2019〜2021)
地産地消の「食」と「エネルギー」づくり
手づくりバイオガス製造装置の設置実績
埼玉県宮代町:日本工業大学(2021)、蛭田農園(2020)
北海道中標津町:竹下牧場(2019)
福島県南相馬市:社会福祉法人あさがお(2018)
千葉県木更津市:鎌足小学校(2015)
パラオ共和国(2014)
インドネシア・バリ島(2013)
福島県伊達市霊山町(2011)
専門分野
再生可能エネルギー
地域環境づくり
スマート農業
環境教育
SDGs実践
東京農業大学農学部および立正大学仏教学部を卒業。
長年にわたり、アジア・アフリカにおける国際協力・紛争解決・和平仲介に従事してきました。特にミャンマーでは、少数民族支援や戦没者遺骨収集など、現地に密着した活動を展開。
また、僧侶として世界20ヵ国以上にネットワークを構築し、精神性と実践性を融合させた社会貢献を実践しています。
農業開発・経営、仏教学、和平構築を専門とし、現在は日本経済大学経済学部 特命教授としても活躍中。著書・論文・メディア出演も多数あります。
主要著作・論文・発表等
【主要著作】
『四方僧伽への軌跡』(2005年/自費出版)
『ビルマのゼロファイター』(2013年9月/集広舎)
『帰ってきたビルマのゼロファイター』(2019年7月/集広舎・共著)
【論文】
「法華経成立に関する私見」(2000年11月『法華学法』通号10)
「観心本尊抄開拓」(2010年2月『法華仏教研究会』)
「世界維新へ」(2004年2月『四方僧伽』)
主な役職歴
日本国際ボランティアセンター(JVC):ソマリア・カンボジア派遣
NPO法人グレーターメコンセンター 副代表
一般社団法人日本ミャンマー未来会議 代表
日本経済大学経済学部 特命教授
僧侶(四方僧伽代表)
専門分野
紛争解決と和平仲介
農業開発・経営
仏教学
拓殖大学政経学部政治学科を卒業後、半導体専門商社にて約10年間、海外営業を担当。そのうち5年間は韓国・ソウルに駐在し、外国人としての在留資格更新などの制度手続きを実体験を通じて経験し、在留制度上の課題を深く理解しました。
その後、千葉県警察にて約25年間、国際捜査官として勤務。主に外国人が関与する犯罪捜査に携わり、現場での経験から多文化共生や法令順守の重要性を実践的に学びました。
2022年に行政書士試験に合格し、2023年に行政書士事務所を開業。現在は、外国人と雇用主の双方に寄り添いながら、制度理解と法令順守に基づいた在留・雇用支援を行い、「共に生きる社会」の実現に貢献しています。
主な経歴・役職歴
半導体専門商社(海外営業、韓国駐在)
千葉県警察 国際捜査官(約25年間)
行政書士(2023年~ 行政書士事務所開業)
専門分野
外国人支援・在留制度
外国人雇用支援
国際犯罪捜査
多文化共生
略歴
1967年3月 石川県金沢市生まれ
拓殖大学政経学部政治学科 卒業
1999年 千葉県警察 国際捜査官 任命
2022年 行政書士試験 合格
2023年 行政書士事務所 開業